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反脆弱性(上)
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.2199まで。ブラック・スワン。「証拠がない」ことと「ないことの証拠」の違い。歴史を通して安定性を求めた結果、甚大な影響をもたらす事象が低確率で発生する可能性が生まれた。証拠が見つかっていないだけで、発生しない証拠にならない。 pic.twitter.com/UW01oOhKep
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月28日
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.2379まで。ちょっとのランダム性。頻度の高い小さな変動は、システムに対して好影響を与える。逆に変動を押さえ込めば、システムが脆くなってしまう。リスクは隠れ、爆発半径は肥大化する。システムを考えつつ、手を打つべきだ。 pic.twitter.com/EoIHqVS8d2
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月29日
#今日の30分 -2分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.2484まで。変動性を抑えようとする現代性と、浅はかな干渉主義。反脆さの否定。講釈への依存。「何かしなければ」という善意、あるいはエージェンシー問題による医原病。対策されているものの、それでも生まれ続けている。 pic.twitter.com/Prp9HfmK9t
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月30日
#今日の30分 +2分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.2734まで。浅はかな干渉主義と先延ばしについて。手を加えなければいられない。何かをしなければ評価されない。先延ばしは悪徳と思われる。そうした考えはシステムの自浄作用を信じていない。干渉して悪化させるケースもあるのに。 pic.twitter.com/Q1ZC4QutUq
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月1日
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.2940まで。大量の情報への過剰反応、複雑系の予測について。大量の情報があることで、どれもこれもに反応しなければならない神経症的傾向。本当に反応すべき情報か、無視すべきノイズか。巨大な変化に着目し、小さな変化は無視すると良い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月2日
#今日の30分 -5分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.3065まで。予測について。政治や経済で発生するまれな事象の予測は当たらない。予測に基づく行動やシステムは脆い。そちらではなく頑健なシステムの構築を目指すべきだ。発生予測ではなく影響予測し、損失を最小化し利得を最大化する。 pic.twitter.com/rKLIWSwRuO
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月3日
#今日の30分 -2分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.3349まで。ダウンサイドを減らすストア哲学。ランダムな事象から良くも悪くも影響を受けない頑健さ。痛みを感じないように感情を位置づける。財産を持っても頭から追い出すように。最悪の事象を想定して一日を始めるように。 pic.twitter.com/slxKcMEASv
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月4日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続