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反脆弱性(上)
#今日の30分 +2分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.385まで。反脆さを奪い、脆さを生む流れ。リスクを負わずに利益を得る逆英雄。利得が些少で副作用が深刻なものを推すフラジリスタ。発生確率が希少な事象は頻度を予測することはできず、リスク計算が難しい。対して事象発生時の影響は予測可能だ。 pic.twitter.com/h3iAp19T8q
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月20日
#今日の30分 +4分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.696まで。本全体の目的、テーマ。不確実性のもとで、意思決定をどうするべきか。変動性を好まない脆さ、好んで力にする反脆さ。これらは同じスペクトルに並んでいる。事象を分類する三つ組。脆弱、頑健、反脆弱。 pic.twitter.com/vWDluWSKdy
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月21日
#今日の30分 -1分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.913まで。3つの性質、ストレスの必要性、変換能力のなさ。衝撃を受けたときに悪影響となる脆さ、影響のない頑健さ、好影響を受ける反脆さ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月22日
#今日の30分 +1分。昨日分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.1219まで。過剰補償と過剰反応。成長やイノベーションは無刺激の環境ではなく、何らかのトラブルから生まれる。失敗したことへの過剰反応として、その失敗を克服するどころか、よりひどい状況にも対応できる過剰補償がなされる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月24日
#今日の30分 今日分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.1395まで。非複雑系と複雑系。瞬間的なストレス、刺激の必要性。非複雑系は相互依存性がなく、刺激に対する反応が予測可能だ。対して複雑系は刺激に対する反応が予測不能。複雑系は反脆い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月24日
#今日の30分 -3分。昨日分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.1594まで。脆さを生み出す社会、反脆さの階層構造。不確実性やランダム性を活かすのではなく、それらを排除して用意したルートを歩かせる観光客化。予定に従った半自動的な生活より、ある程度のランダム性を受け入れることを好みやすい。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月26日
#今日の30分 今日分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.1888まで。集団は個を嫌う。反脆いシステムとは、構成する個体の失敗から全体が学び、より強固なシステムになっていくものだ。これを経済に当てはめれば、個々の企業の脆さが経済の反脆さを実現することになる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月26日
#今日の30分 -2分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.2052まで。ボトムアップ型の変化、果ての国と月並みの国。ボトムアップ型の変化とはちょっとした衝突やいざこざから生まれる、自治体内部で生じる政治的な変動性だ。これは小さな単位と巨大なひとかたまりで質的に異なり、拡張できない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年11月27日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続