ツイート
反脆弱性(下)
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.683まで。脆さの見分け方。脆さとは変動性に対する脆弱性。与えられた衝撃の強さが増すに従って、被害が増す「度合い」が大きくなる性質。反脆さはその逆。累積的な影響が、その合計の一回より軽微である状態とも言える。 pic.twitter.com/YI9inKv4IB
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月19日
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.897まで。凸効果について。遊びを減らす効率性は脆さを生む。コスト面は満足できるため好まれるが、ちょっとした予定外に弱く、悪影響を肥大化させる。また、規模の肥大化も脆さを生む。小さく保っておけば悪影響も小さいままだ。 pic.twitter.com/zP28WgytGB
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月20日
#今日の30分 -1分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.1118まで。プロジェクトと予測、脆さの見極め。プロジェクトなどでは不確実性の存在は遅延にしかつながらない。そして不確実性は増すばかり。連なったプロセスの一番脆い箇所がプロジェクト全体の強度に等しくなり、負の影響は肥大化する。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月21日
#今日の30分 「反脆弱性(下)」KindleでNo.1290まで。平均値が意味をなくす場合、言語の限界。ばらつきが大きい場合、平均値を知っても意味がない。ばらつきの影響を知ることが重要。名前のない概念を直接的に語ることはできない。「何でないか」を通し、間接的に語ることはできる。 pic.twitter.com/a9eDeSHDwt
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月22日
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.1465まで。否定の道。間違っていることは比較的頑健であるため、それを取り除く。少ないほど豊かであり、複雑な手法よりシンプルな経験則、完全なものでなくとも役に立つ解決策を使えば良い。加えるのではなく、減らすことだ。 pic.twitter.com/aBsbrgbg3O
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月23日
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.1641まで。時と脆さ。生き残るものは見えずとも何らかの目的を果たしている。その見極めは難しく、時間経過のような無秩序だけがそれを試す。未来を予測するのなら、なくなっていくものの予測をしたほうがマシだ。 pic.twitter.com/XQRbFYTSOX
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月24日
#今日の30分 -4分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.1831まで。壊れるもの、壊れないもの、心理的バイアスについて。物理的なものは一日ごとに平均余命が短くなり、情報的なものは一日ごとに平均余命が長くなることもある。あくまでも平均の話であり、個々の話には適用不能。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月25日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
- -
今回の追加活動
前回の活動を継続