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反脆弱性(上)
#今日の30分 -3分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.4750まで。経験則的な知識の重要性。生き残っている経験則的な知識は、その知識を持っている人が生き残ったからこそ生き残っている。幾度となく衝撃を受けて洗練され続けた反脆さの塊。対して体系的理論は脆さを引き起こしやすい。 pic.twitter.com/8gn4oRu3VH
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月12日
#今日の30分 -2分。昨日分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.4915まで。有用な知識は実践から生まれる。必要は発明の母であり、実践者が試行錯誤を繰り返した結果だ。これは果ての国に属し、ダウンサイドは限られ、アップサイドは巨大という特性上、試行錯誤の回数を増やすことが重要になる。 pic.twitter.com/cozW3gC2Cy
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月14日
#今日の30分 -2分。今日分。「反脆弱性(上)」KindleでNo.5111まで。非目的論的ないじくり回しと、試行錯誤の厄介さ。特定の目的で実行したことから、想定していないものの発見につながることはよくある。逆に、目的を満たすような発見はあまり例がない。偶然を味方につけることが重要。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月14日
#今日の30分 -5分。「反脆弱性(上)」読了。生きた世界とお遊びの世界。厳密なルールが定まっていて、規則的で、ゲーム、あるいは教室の中を指して「お遊びの世界」。規則が不明確で、現実のような複雑系を指して「生きた世界」。これらは規則の違いや領域依存により、スキルが応用できない。 pic.twitter.com/rwVG9RK7bJ
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月15日
反脆弱性(下)
#今日の30分 昨日分。「反脆弱性(下)」内容確認KindleでNo.2949まで。上巻に引き続きの内容。より専門的な解説も含む。凸性、凹性、賢者の石。エージェンシー問題にスティグリッツ症候群。倫理と職業。基本的には不確実性と、その状況下における意思決定の方針についての本。 pic.twitter.com/T7MWGDvOzt
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月17日
#今日の30分 -4分。今日分。「反脆弱性(下)」内容確認終わり、KindleでNo.213まで。説明可能で理解できる知識と、いじくり回しでしか得られない曖昧な知識。講釈系と非講釈系の行動。これらの違い。言語化しきれない暗黙知や、言語化したことで抜け落ちた知識の重要性かな。 pic.twitter.com/TFtawImxhB
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月17日
#今日の30分 -2分。「反脆弱性(下)」KindleでNo.519まで。言語化の限界と意思決定に必要なもの。知識の言語化には限界がある。言い表せない知識、因果関係を説明できないけどうまく行くとわかっている経験則。そうしたものは浅はかな合理主義から忘れ去られ、削り落とされてしまう。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年12月18日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続