この活動も4年間継続しました。これからもがんばります。
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ブラック・スワン
#今日の30分 +3分。「ブラック・スワン(上)」243ページまで。お遊びの誤りについて。思考の枠の内と外。定められたルールを絶対視できるのは教室やカジノの中であり、日常、現実ではそうならない。コインの裏表を当てるゲームで、そのコイン自体がイカサマコインであることなどよくある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月28日
#今日の30分 昨日分。「ブラック・スワン(上)」254ページまで。予測の精度について。未来は昔のままでなく、現実のモデルをもとにした予測には差分から生まれる限界がある。予測の精度は酷いものなのに、その精度について評価、振り返ることはほとんどない。なのになぜか、予測に自信を持つ人はいる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月30日
#今日の30分 今日分。-3分。「ブラック・スワン(上)」264ページまで。見込み違いの問題、専門家の問題。ありそうもない事象ほど、見込みの誤差は大きくなる。初期の仮説に固執してしまい、それを捨てることは難しい。追加された情報からは初期の仮説を肯定、追認するものばかりを見てしまう。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月30日
#今日の30分 昨日分。-2分。「ブラック・スワン(上)」275ページまで。自信家は振り返らない。自らの予実差を検証しようと思わない。突きつけられれば、様々な「予測が間違っていた理由」をひねり出す。これは自尊心や信念を守るための自己防衛反応だ。この「自信家」の名を「専門家」と言う。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年4月1日
#今日の30分 今日分。+4分。「ブラック・スワン(上)」読了。予測の正確さ、予測誤差の計画への影響、誤差率の重要性。予測の正確さはあらゆる手法でも良くならない。しかも振り返らず、間違ったときの正当化までするから、予測の正確さが散々なのに自信ばかりが膨れ上がっていく。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年4月1日
#今日の30分 -2分。「ブラック・スワン(下)」内容確認201ページまで。上巻の続き。予測能力の構造的限界、認識主義。マンデルブロ的、あるいはフラクタルなランダム性。ベル型カーブを「壮大な知的サギ」を切り捨てている詳細の話とかは特に気になる部分。 pic.twitter.com/yuVE7HxHgG
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年4月2日
#今日の30分 -3分。「ブラック・スワン(下)」内容確認終わり、13ページまで。多くの発見は偶然の産物だ。予測して、予測どおりにそれを予測した人物が見つけることはあまりない。しかも世界を変えるような発見ですら、発見直後は軽視され、何年も経ってから重要だと気づくことまである。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年4月3日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続