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サピエンス全史
#今日の30分 +4分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.2902まで。消費主義と産業革命の影響について。資本主義は生産の増大と紐付いているため、生産したものを消費する必要が出てくる。そうして出てきたのが消費主義であり、これら2つは表裏一体だ。投資層と消費層により折り合いはつく。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月7日
#今日の30分 -4分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.3060まで。家族とコミュニティ、国家と市場について。以前家族とコミュニティが担っていた多くの役割を、現代では国家と市場が担っている。経済的役割、政治的役割はもちろん、感情面での重要な役割のいくつかも担いつつある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月8日
#今日の30分 -1分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.3275まで。平和と幸福の話。征服目的の軍事遠征などは起きづらくなり、紛争があるとしても国境紛争のような形になってきている。戦争の代償が大きくなり、利益が少なくなり、逆に平和であることによる利益が増えてきた。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月9日
#今日の30分 +1分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.3496まで。幸福度の計測について。社会学的、心理学的な幸福度は質問表により計測され、客観的条件と主観的な期待の相関関係によって定まるとされている。生化学的には体内に生じる快感、セロトニンの濃度などによって決まる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月10日
#今日の30分 -2分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.3692まで。幸福についての考察と、生物学的限界についての話。幸福を肉体的快感ではなく人生の有意義さとおいたとしても、人生の意義とは極論妄想だ。人間の進化に目的はなく、到達目標もない。一種の自己欺瞞に近い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月11日
#今日の30分 +5分。「サピエンス全史(下)」読了。生物学的な限界の突破と、それを成立させる技術と倫理について。サピエンスはこれまで生物学の枠内、身体的上限に定められて歴史を歩んできた。現代においては遺伝子工学、サイボーグ工学、非有機的生命の開発によりそれを超えつつある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月12日
ブラック・スワン
#今日の30分 -2分。「ブラック・スワン(上)」内容確認84ページまで。異常な事象であり、大きな衝撃をもたらし、後から見れば予測可能に見えてしまうもの。そうしたものを指して「黒い白鳥」と言う。こうした事象についての本みたいだけど、どうにも掴みづらい感じだな。 pic.twitter.com/LiVis2sfRV
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月13日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続