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サピエンス全史
#今日の30分 -3分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.1414まで。科学を支える宗教とイデオロギーについて。科学には金がかかる。そうなるとどれに使うかを考える必要が出てくるが、これを科学自身は答えられない。答えるのは宗教とイデオロギーだ。何に投資するか判断し、その成果を扱う。 pic.twitter.com/NdbbG9srNv
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月28日
#今日の30分 -4分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.1569まで。ヨーロッパ帝国主義と近代科学。ヨーロッパ帝国主義は、従来の近隣への進出とは異なり、知識を求めての進出をしていたことで特異だ。軍事遠征には科学者が同行していた。無知を認め、だから知ろうとする欲求に突き動かされた。 pic.twitter.com/lP1K2KPpY7
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月1日
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.1823まで。帝国主義と近代科学のひも付きについて。どちらも知識欲、支配欲という動機に基づき、加えて共存共栄の関係にあるため切り離せない。対象地域の支配やイデオロギーの正当化を目的としており、そのために邪悪な利用もされてきた。 pic.twitter.com/Bv6FfiALSt
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月2日
#今日の30分 -1分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.2044まで。資本主義の話。帝国の建設にも、科学の推進にも金が必要だ。近代までは経済成長が前提になかったためにパイの奪い合いが発生していたが、現代においてはそれを前提にできるため、信用から金を生むことができるようになった。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月3日
#今日の30分 -3分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.2229まで。帝国主義と資本主義。資本主義の根本は将来に対する期待、信用がある。そのため、それを裏切ってしまえばその後の資金調達の難易度は跳ね上がる。政府も同じだ。ミシシッピバブルのようなことがあれば、国として破綻しかねない。 pic.twitter.com/EuOOpQDN3r
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月4日
#今日の30分 -4分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.2400まで。資本主義の負の側面の話。再投資による経済成長によりここまで進んできたものの、成長を至高の善としたがために、戦争やら奴隷制の促進などの影響もあった。資本主義は公正さが保証できず、成長以外の倫理観が欠落しやすい。 pic.twitter.com/D19wMgbEVq
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月5日
#今日の30分 -1分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.2633まで。産業革命の話。産業革命はエネルギー変換の革命だ。もともとは肉体を通してしか運動を生み出していなかったものが、機械により熱を運動に変換可能になった。そして現代に至るまで、あらゆる変換装置の開発が進んでいる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年3月6日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続