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宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ
#今日の30分 -5分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.946まで。脱落について。調査しているとき、なんらかの理由で母集団の何割かが調査できなくなることがある。これを脱落と言い、データを分析するときに多少工夫が必要になる。脱落理由の影響をデータが受けるため。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月6日
#今日の30分 -1分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.1175まで。スクリーニングについて。予測方法の良し悪しの評価。全数検査のコストが高い場合、より軽量にスクリーニングを行いたい。問題はスクリーニングの精度であり、これの評価は感度と特異度が使われることが多い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月7日
#今日の30分 -3分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.1341まで。率と割合の使い分け。というより、死亡率と死亡割合の使い分けだろうか。どこまで一般化して考えていいのかわからん。期間中にイベントが起きることが重要なら割合、起きる時期が重要なら率で使い分ける。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月8日
#今日の30分 -3分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.1540まで。前向き研究、リスク、オッズ比について。現時点までの行動をベースに、イベントの発生を調査していくことを前向き研究と言う。過去のデータを使うのではなく、現在から未来にかけてのデータを使うため。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月9日
#今日の30分 +1分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」読了。後ろ向き研究とオッズ比。前向き研究が時間軸的に未来に向けてデータを集め分析する研究であるのに対し、後ろ向き研究は過去のデータを集め分析する研究。過去のデータが集められるのであれば可能で、より少ないデータ量で研究できる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月10日
宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻
#今日の30分 「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」KindleでNo.284まで。仮説検定の話。帰無仮説を立て、有意水準を設定し、観察結果からp値を算出、有意水準とp値を比較、帰無仮説を採択/棄却する。事象発生は上振れ下振れどちらもあるので、比較するときは1/2の値を使うことに注意。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月11日
#今日の30分 +9分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」KindleでNo.495まで。検定結果の話。検定とは偶然の影響を測るもので、一回の実験結果がどの程度あり得るのかを考える。そして事象は大抵の場合、回数を増やすほど平均に近づく。サンプル数を増やせば精度は上がるという話。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月12日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続