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マンガでわかる統計学
#今日の30分 -4分。「マンガでわかる統計学」190ページまで。母分散の推定について。標本の分散から母集団の分散を推定する場合、標本の分散をそのまま使うことはない。不偏分散を使う。不偏分散とは、測定を繰り返したときの結果の平均の値。分散に関してはこちらのほうが近い数字になる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年11月29日
#今日の30分 +4分。「マンガでわかる統計学」197ページまで。標本平均の分布とt分布、区間推定について。標本平均の分布はN(μ, σ^2/n)になる。よって分散は標本サイズが大きいほど小さくなり、母集団のそれに近づいていく。が、部分しか集められないことも多いため、推定を行う。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年11月30日
#今日の30分 +3分。「マンガでわかる統計学」212ページまで。カイ二乗分布と仮説検定について。標本から母分散の区間推定を行う場合、カイ二乗分布を使う。検定統計量χ^2は確率変数Xkの2乗の和。これもt分布や正規分布と同じように調べつくされており、表がある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月1日
#今日の30分 -9分。「マンガでわかる統計学」読了。仮説検定は、帰無仮説を立てる、確率を計算する、有意水準に基づき帰無仮説を棄却/採択する、という流れになる。このとき、どのように確率を計算するか、どの分布を使うかが重要になる。よく使われるt分布などはt検定のように呼ばれることも。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月2日
宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ
#今日の30分 -5分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.280まで。比、割合、率の定義について。ま比は同じ集団に属していない2つのものの比較。割合は全体のうちどの程度か。率は単位量あたりどの程度か。人年法などが率の計算では出てきたりする。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月3日
#今日の30分 「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.454まで。死亡率の擬似相関を探る例。基本的には散布図を描く、原因の仮説を考える、それが本当か検証する、と。検証方法はデータを標準化し、その上で比較する。生データだとサンプル数とかが揃ってないから、まずは調整から。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月4日
#今日の30分 -5分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ」KindleでNo.797まで。因果関係の分析。散布図上で相関があるように見えたり、なんとなく因果関係がありそうに見えても、実際のところは調べないとわからない。人を集め、ランダムに集団に分け、実験し、結果を見てようやく判断できる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月5日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続