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宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻
#今日の30分 +4分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」KindleでNo.737まで。バイアスについて。サンプルをランダムに抽出せず、観察されるままにグループ分けして研究することを観察研究と呼ぶ。観察研究はグループ化の時点で多くの要因が交絡するため、バイアスが入り込む。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月13日
#今日の30分 「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」KindleでNo.1025まで。研究計画について。研究は事前に計画を練り、研究の必要性やバイアス排除の方法、成否の判断基準などを決めてから取り組む。このため、事前の研究計画こそが、その研究自体の良し悪しを決定づけると言える。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月14日
#今日の30分 -1分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」KindleでNo.1102までと内容把握最後まで。バイアスの排除。バイアスの要因が明らかである場合、それを外すように研究を設計したり、もしくは結果を分析するときに層別するなどの方法が取れる。事後的な対処は難しいので事前に。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月15日
#今日の30分 +1分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」KindleでNo.1293まで。ITT解析の話。実験過程で被験者が何らかの理由で実験を最後まで遂行できないことがある。このとき、こうした被験者をデータ解析上どう扱うかが問題になる。元グループに入れたまま解析する方法をITT解析と言う。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月16日
#今日の30分 -3分。「宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻」読了。信頼区間の話。なんだけど、だめだ、どうにもよくわからない。観測されたデータと、帰無仮説に設定された確率があり、それらからp値を計算したとき、そのp値が有意にならない区間がある。この区間を指すのか?
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月17日
他者と働く
#今日の30分 +3分。「他者と働く」内容確認終わり。組織の課題には、既存の手法などで解決可能な技術的問題と、関係性の中で生じる手法で解決できない適応課題の2種がある。適応課題は関係性の課題であり、対話による解決が必要。これは誰でも始められる、と。うん、態度の補正とかに良さそうだな。 pic.twitter.com/YD9D1Mjfkz
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月18日
#今日の30分 -4分。「他者と働く」KindleでNo.322まで。関係性、適応課題、枠組みの違いについて。相手に一定の機能を期待する「私とそれ」の関係性から、相手を代替不可能な個人として扱う「私とあなた」の関係性。適応課題は前者に由来することが多く、対話により後者の関係を目指す。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月19日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続