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生命科学の実験デザイン
#今日の30分 -3分。「生命科学の実験デザイン」8ページまで。実験デザインの必要性、貧弱なデザインの害悪、統計解析法との関係について。適したデータを集めることができれば、大量の金や時間をかけずに、調べたいことを調べられる。そのためには対象への深い理解が必要になる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月12日
#今日の30分 +6分。「生命科学の実験デザイン」18ページまで。実験デザインの重要性と専門用語。実験デザインの二大目標は、交絡因子の考慮とランダムなばらつきの最小化だ。特に観察したい因子の影響を際立たせ、他の因子の影響をできるだけ抑え込む。そうすることで仮説を検証しやすくする。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月13日
#今日の30分 +1分。「生命科学の実験デザイン」27ページまで。焦点を定める理由、問い、仮説、デザインについて。適切な問いがなければ適切な仮説は立てられず、ましてや必要十分なデータの要件や適切な分析方法がわかるはずもない。探索的な予備研究は必要だが、その後は焦点を絞ること。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月14日
#今日の30分 -2分。「生命科学の実験デザイン」36ページまで。良い研究アイデアを作るアドバイス、望ましい仮説、解釈の余地を減らす、対照群の定義。良いアイデアを作る秘訣はない。先行研究を批判的に見たり、日々の生活での好奇心を大切にしたり、大量に作って選別するのは良い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月15日
#今日の30分 「生命科学の実験デザイン」42ページまで。対照群について。対照群が必要かどうかや、どういった対照群が必要かは、基本的には仮説を明確に言葉にすることで、ある程度わかる。実験時には対照群と処理群をできるだけ似せることが重要で、そのためのニセの手続きも場合によっては行う。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月16日
#今日の30分 -5分。「生命科学の実験デザイン」51ページまで。予備研究と予備データについて。本番の実験をする前に、予備研究をしておくこと。実験のしやすさ、結果解釈のしやすさなどを事前に調べられる。小規模で手早く実験してみることで、本番でのつまづきを最小化できる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月17日
#今日の30分 -3分。「生命科学の実験デザイン」61ページまで。仮説の検証方法、大枠になる操作的研究と相関的研究について。研究対象のシステムに手を加えるか、自然なまま観察するか。どちらにも長所と短所があり、仮説によって使い分けること。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月18日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続