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他者と働く
#今日の30分 -1分。「他者と働く」KindleでNo.476まで。ナラティヴと対話のプロセスについて。ナラティヴとは解釈の枠組み。置かれている状況、背景などから、直面した事態をどう解釈し、行動するか。暗黙的な前提、置かれている状況における一般常識。誰しもが持ち、正解はなく、ただあるだけ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月20日
#今日の30分 -2分。「他者と働く」KindleでNo.587まで。対話の観察と解釈について。相手の取り巻く状況を知り、何が大事で、何に困っており、何を恐れ、なぜその行動に至るのか。多面的に知り、自分の行動が相手にとってどういう刺激だったのか理解する。そして溝に架橋できないか考える。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月21日
#今日の30分 -3分。「他者と働く」KindleでNo.740まで。介入のために問題を明確にする、実際に介入して反応を観察し補正する、対話とはシステムへのアプローチである、という話。自分と相手の間にある溝はどういう形をしており、どういう対策ができそうかを多面的に観察、考察、そして介入。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月22日
#今日の30分 -3分。「他者と働く」KindleでNo.940まで。総論賛成、各論反対の溝に挑む。全体としての方向性に合意できていても、自分たちの状況から協力しづらかったり、限られた協力になってしまう。これについても、相手のシステムを理解した上で、協同できるポイントを探っていく。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月23日
#今日の30分 -1分。「他者と働く」KindleでNo.1068まで。抑圧型の適応課題について。言いたいけど言えない、やりたいけどやれない。そうした適応課題には正論が届かない。相手には相手の事情があり、システム下にてそういった行動、判断を行っているため。ループを回し、対応していくこと。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月24日
#今日の30分 -2分。「他者と働く」KindleでNo.1178まで。孤立の解消について。上の立場の人ほど逃げ道がなく、孤立化しやすい。下の立場なら上の立場に諸々押し付ける逃げ道があるからだ。こうした孤立化の解消にも対話は有効に働く。縦のつながり、横のつながりのどちらも復活させる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月25日
#今日の30分 +2分。「他者と働く」KindleでNo.1388まで。権力が生み出す溝に挑む。現場と経営の距離は遠く、相互に道具扱いしやすくなる。現場は経営戦略実行の道具ではなく、経営は現場を満足させる道具ではない。ナラティヴの違いがあり、溝があり、適応課題が生まれている。対話が必要になる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年12月26日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続