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サピエンス全史(上)
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.3688まで。2つの特徴を持つ政治秩序、帝国について。文化と領土の柔軟性。歴史的に見れば安定した政治体制。小さな文化を取り込み、既存文化と混ぜ合わせ、新たな文化として拡大していく。安定しており不可逆的なあり方。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月21日
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(上)」読了と「サピエンス全史(下)」内容確認。現代社会の文化は過去の帝国を基盤としており、純正な文化はどこにも残っていない。帝国は流血により広がっていったが、悪として排斥したとしても、その一つ前の帝国の文化が顔を出すだけで意味がない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月22日
#今日の30分 -1分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.273まで。人類の歴史を見ると、統一を促してきた要素に宗教がある。貨幣、帝国と並び、協力な要素の一つだ。社会秩序やヒエラルキーは想像上のものであるがゆえに脆弱であり、宗教はこれらに正当性を与え、補強してきた。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月23日
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.525まで。宗教の話。神々への信仰から自然の法則へ、そして人間性の変遷。宗教を超人間的秩序と、それに基づく規範や価値観として定義するならば、神々も自然の法則も、そして昨今のイデオロギーも何も変わらない。どれも宗教。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月24日
#今日の30分 -4分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.711まで。歴史について。歴史を振り返ってみれば、あらゆるところに分岐点が見つかる。それらの分岐点で、なぜ現代に至る分岐が選ばれたかは説明できない。その時点に生きる人は未来が見えず、後から見ても説明しようがない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月25日
#今日の30分 +1分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.951まで。科学革命について。1500年ごろまでは既存能力の維持、支配の正当化を担っていた研究が、過去500年では新しい能力の獲得へと形を変えた。この革命は、サピエンスが進んで無知を認めるというスタンスを手に入れたことが大きい。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月26日
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(下)」KindleでNo.1191まで。科学革命と死の問題について。科学革命を通し、知識は正しさ以上に有用性によって測られることになった。宗教上の救世主に解決を期待し、諦められていた問題の克服は、現代においては解決しようと取り組まれている。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月27日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続