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サピエンス全史(上)
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.414まで。人類種の進化、近縁との関係について。脳が大きくて直立二足歩行であることと、社会性と未成熟な状態での誕生に関係性がある、みたいな話が面白い。火の取り扱いもそこに関係してきて、数万年スパンだとこう見えるんだな、みたいな。 pic.twitter.com/Jau04sDe30
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月7日
#今日の30分 -2分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.671まで。認知革命により得た虚構を扱う能力について。言語を用いない原初の集団において、集団の上限は20から50人程度。言語を獲得しても、正式な規律がなければ150人程度に集団行動の上限が存在する。突破できるのは虚構を扱えるからだ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月8日
#今日の30分 -1分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.800まで。第3章もちょっと読んだけど明日読み返す。認知革命を経て獲得した、個体を超えて集団として協働する能力。個体の能力はどうしても遺伝子によって決まるが、集団の能力は別。虚構を扱うことにより、発展、複雑化を可能にした。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月9日
#今日の30分 -2分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.1063まで。狩猟採集生活の観察。サピエンスは長らく狩猟採集生活を続けてきた。歴史の大半はそれだ。そのため、遺伝子的には現代においても未だ狩猟採集生活に適応しているとする説がある。その特徴と現代の環境が心理に影響を与えている。 pic.twitter.com/RyqRU5yYpq
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月10日
#今日の30分 +3分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.1359まで。狩猟採集民の内面、外界への進出について。狩猟採集民の信仰、社会政治、暴力性などは完全な解明は不可能だ。彼らが集団により大きく違っていたであろうことはもちろん、残されたものも内面をそのまま語るものではないからだ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月11日
#今日の30分 -2分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.1600まで。農業革命について。紀元前9500年から3500年にかけて、サピエンスは現代でもよく食べられる動植物を家畜化した。これらは全世界で無関係に、家畜化、栽培食物化に適したものがある場所で行われており、技術の輸出はなかったという。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月12日
#今日の30分 -4分。「サピエンス全史(上)」KindleでNo.1835まで。農業革命の影響について。生活の安定や文化的理由などにより農耕への移行が行われたものの、病気の蔓延、食料の奪い合いなどによる死亡率の上昇をもたらした。労働も増え、より忙しない生活をせざるを得ない状況になった。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年2月13日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続