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イノベーションのジレンマ
#今日の30分 -3分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.2465まで。破壊的技術に関する独立組織組成のケーススタディ。従来の主流部門での粗利益率などを共有してしまえば、破壊的技術の強みが活かせない。組織内で主流部門と破壊的技術の部門を両立することは難しいため、独立が望ましい。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月24日
#今日の30分 「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.2648まで。組織と市場の規模は合わせるべき。その根拠は、破壊的技術に対するリーダーシップの重要性と、組織の成長、利益ニーズとの兼ね合いだ。破壊的技術はリードすることで成功率が約6倍になる調査結果がある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月25日
#今日の30分 「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.2830まで。破壊的技術へのアプローチ。成長のために投資しても、リターンが見合わなければ意味がない。破壊的技術はリーダーシップが重要であるために、市場の成長を待っていては他企業にその立ち位置を持っていかれてしまう。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月26日
#今日の30分 −2分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.3014まで。新しい成長市場を見出す。破壊的技術の市場は予測できない。企業も顧客も知り得ない。むしろ市場予測して理解した「つもり」になると、致命的な結果につながる。そのため、実行ではなく、学習と発見の計画が重要だ。 pic.twitter.com/nRv0hkNcyG
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月27日
#今日の30分 −2分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.3145まで。予測と下方修正、失敗、計画。破壊的技術の予測は不可能だ。そのため、戦略の第一歩目は間違う可能性が高い。全体として見れば、長期的な企業成長としては成功するが、短期的なアイデアとしては失敗しやすい。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月28日
#今日の30分 「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.3248まで。組織の能力評価。資源、プロセス、価値基準。資源はモノ、資産で、譲渡も評価もしやすい。プロセスは資源などのインプットを価値のアウトプットに変換するやり方であり、相互作用のパターン。最適化されるために柔軟性を下げる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月29日
#今日の30分 -3分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.3316まで。枠組みと成功の関係、能力の移行。資源、プロセス、価値基準の枠組みは持続的技術と破壊的技術の成功を観察する上で有用。それを踏まえて、経営者の仕事は適切な資源の配分だけでなく、組織に能力をもたせることとなる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月30日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続