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イノベーションのジレンマ
#今日の30分 -3分。17日分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.1342まで。バリューネットワークは企業の意思決定に強い影響を与える。所属しているネットワーク内での基準を重視し、他のネットワーク内での基準をあまり重視しない。ネットワーク内で立ち位置を確立したからこそ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月19日
#今日の30分 -2分。18日分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.1534まで。バリューネットワーク理論のイノベーションへの意味。企業が属するバリューネットワークは、どこに組織的な資源や能力を集約させるかといった意思決定、すなわち組織的障害の解決能力に影響を及ぼす。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月19日
#今日の30分 -3分。19日分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.1721まで。ジレンマ。破壊的イノベーションが発生したとき、企業は新市場の開拓か、従来市場への適用、拡張を選択することになる。しかし、実績ある企業は株主、顧客の声に応えるべく、後者を選ばざるを得ない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月19日
#今日の30分 -1分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.1813まで。バリューネットワークの移動。上位市場への移動は魅力的だが、下位市場への移動はコスト構造の関係で難しい。企業は利益率、収益性を高めたい。それを低リスクで実現できるのは、既存ネットワーク内での性能強化だ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月20日
#今日の30分 -3分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.1925まで。資源配分モデル。複数の投資案から上層部が決めるか、組織の深いところで生まれる無数のアイデアから、中間管理職がフィルターした上で上層部が最終決定するか。後者は実質的に、中間管理職が決めていると言える。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月21日
#今日の30分 +4分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.2133まで。市場の可視性、破壊的技術にまつわる判断の失敗。上位市場の移動は、自社だけでなく顧客の移動も影響を受ける。気がつかないうちに引っ張り上げられている。逆に下位市場への移動は障壁があり、空白が生まれやすい。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月22日
#今日の30分 -3分。「イノベーションのジレンマ」KindleでNo.2278まで。資源配分プロセスの原則。優れた資源配分プロセスは顧客が求める案を採用し、そうでない案を排除する。しかし破壊的技術は、顧客の求めや企業の成長ニーズに応えられず、プロセスにおいて排除される可能性が高い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年7月23日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続