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生命科学の実験デザイン
#今日の30分 -3分。「生命科学の実験デザイン」70ページまで。相関的研究の利用法、野外か実験室か、良い実験のデザインについて。相関的研究は実験操作が困難であったり、倫理的、あるいは実際的に問題がある場合に実施する。また、操作的研究の前に実施し、あたりをつけるのにも役立つ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月19日
#今日の30分 +1分。昨日分。「生命科学の実験デザイン」79ページまで。実験デザインの基本原理と反復について。研究対象の性質を調べる場合、その性質を生んでいる要素、因子は複数あることが多い。それらの因子のうち、どれかを取り上げて調べることになる。それ以外はノイズとする。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月21日
#今日の30分 -3分。今日分。「生命科学の実験デザイン」90ページまで。反復の重要性と単純ランダムサンプリングについて。研究対象の全データを集め、調べることができるならそれが良い。しかし、それには金も時間もかかりすぎる。かといって一つや二つの個体だけ見ても誤った結論を導きかねない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月21日
#今日の30分 「生命科学の実験デザイン」98ページまで。層化サンプリング、集塊サンプリング、便宜的サンプリングについて。層化サンプリングは研究対象の特定の性質に基づいてグループ化し、グループごとに単純ランダムサンプリングする方法。性質の影響が強い場合に適す。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月22日
#今日の30分 -2分。「生命科学の実験デザイン」109ページまで。自己選択の問題と偽反復について。被験者が自発的に研究に参加するかどうかを決める場合に発生するのが自己選択の問題。研究に興味があったり強い意見がある人ばかりが対象となり、母集団を反映しないサンプルになる可能性がある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月23日
#今日の30分 -1分。「生命科学の実験デザイン」117ページまで。偽反復の原因と、非独立性への対処について。偽反復の原因はいくつもある。これはドメイン固有なもので、対象への深い理解が求められる。逆に言えば、それを理解している人間が実験を注意深くデザインすることで回避できる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月24日
#今日の30分 -4分。「生命科学の実験デザイン」129ページまで。反復ができない場合と、時間経過に関連する研究、そして妥当なサンプルサイズの調べ方について。必要な反復ができない場合、どうしても結論には限界が生まれてしまう。良い結論には考えられた実験から得られたデータが必要。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年9月25日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続