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モノリスからマイクロサービスへ
#今日の30分 -5分。「モノリスからマイクロサービスへ」96ページまで。HTTPを使ったストラングラーアプリケーションパターンの実現について。プロキシを使うことで、新規に作ったサービスと、既存のモノリスのどちらにリクエストを割り振るか制御できる。これを使うことで、段階的に移行できる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月24日
#今日の30分 +1分。「モノリスからマイクロサービスへ」104ページまで。メッセージブローカーを使ったストラングラーアプリケーションパターン、移行と変更、UI合成パターンについて。移行しながら変更するのは、ロールバックによる影響が拡大する。移行を細かくし、変更を入れるポイントを作る。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月25日
#今日の30分 -3分。「モノリスからマイクロサービスへ」117ページまで。UI合成、抽象化によるブランチ、同時実行。UI合成の利点として、部分の入れ替えが端から端までの単位でごっそり丸ごと切り替えできるようになる。ただし、既存のUIを変更する能力が必要になったり、より複雑になる欠点も。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月26日
#今日の30分 「モノリスからマイクロサービスへ」125ページまで。同時実行、デコレーティングコラボレーター、変更データキャプチャ。同時実行は検証のテクニックにもなる。機能的に見れば同じ結果を返すか、非機能的には速度や許容可能な失敗率に収まっているか。サービスが妥当か検証できる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月27日
#今日の30分 -2分。「モノリスからマイクロサービスへ」134ページまで。変更データキャプチャ、共有データベース、データベースビュー。マイクロサービス化のなかでも、特に困難なのがデータの扱いだ。変更データキャプチャはデータを複製するために課題が多く、あまり使わないほうがいいだろう。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月28日
#今日の30分 +2分。「モノリスからマイクロサービスへ」143ページまで。DBをラップするサービス、サービスのインターフェイスとしてのDB、データの所有権を移す。ストアドプロシージャが大量にある場合など、DBを変更するこすとが高い場合、ラップするサービスを用意して扱いやすくすると良い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月29日
#今日の30分 -2分。「モノリスからマイクロサービスへ」150ページまで。データ所有権の変更、データ同期、アプリケーションでのデータ同期。モノリスを切り出し、サービスを作るに当たり、データの移動は大きな問題になる。そのため、データ所有権の変更、移動にはいくつかのパターンがある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年5月30日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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- 1on1の仕方を調整する
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今回の追加活動
前回の活動を継続。