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Slack
#今日の30分 -3分。「Slack」読了。危険速度と、リスクと付き合う話。最高速度で仕事をすれば、運転するのと同じように、事故したときに大怪我する。周囲をみる余裕も、状況への適応も難しい。最高速度はリスク管理とは両立できない。リスク管理するなら、速度が落ちることを受け入れる必要がある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月22日
- 作者:トム・デマルコ
- 発売日: 2001/11/26
- メディア: 単行本
リーン開発の本質
#今日の30分 +9分。「リーン開発の本質」流し読み。リーン開発をソフトウェア開発の現場に適用しようと考えた時に役立つ思考ツール郡。現実の事例を踏まえた原則の説明。リーンソフトウェア開発は2年前に読んだからか、覚えていそうな内容も多い。今度こそは読み通したいところ。 pic.twitter.com/kTmluvy8gI
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月23日
#今日の30分 -1分。「リーン開発の本質」12ページまで。歴史の話。交換可能な部品、交換可能な人、そしてトヨタ生産方式。ジャストインタイムと自働化の2本柱。規模の経済ではなく、多様性による戦いと、そのためのプロセス。徹底したムダの排除を実現するために、ムダを明らかにしていく。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月24日
#今日の30分 「リーン開発の本質」22ページまで。歴史の話の続きで、リーンの概要について。トヨタ生産方式が海を渡り、そしてリーンと新しい名前がつけられた。生産や運用だけでなく、サプライチェーンや製品開発、ソフトウェア開発まで、リーンは応用され、拡張され、広がってきた。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月25日
#今日の30分 -1分。「リーン開発の本質」31ページまで。原則とプラクティス、ソフトウェア開発の特徴、リーンソフトウェア開発7つの原則のうちムダをなくす原則について。作った機能のうち、使われるのは2割程度であることが多い。そうなると、PdMの目指すところはこの2割を増やすことかもな。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月26日
#今日の30分 「リーン開発の本質」39ページまで。リーンソフトウェア開発7つの原則のうち、品質を作り込む、知識を作り出すの2つについて。欠陥は検出→修正ではなく防止する。ソフトウェア開発では未来予測ではなく現在への反応を重視する。欠陥の在庫を作らず、組織の知識を育て上げる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月27日
#今日の30分 +4分。「リーン開発の本質」47ページまで。リーンソフトウェア開発7つの原則の、決定を遅らせる、速く提供する、人を尊重するの3つについて。継続して学習が行われているのであれば、時間枠の後ろになるほど情報量は増え、意思決定の精度が上がる。だからギリギリまで遅延させること。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月28日
- 作者:メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク
- 発売日: 2008/02/07
- メディア: 単行本
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続。