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リーン開発の本質
#今日の30分 −5分。「リーン開発の本質」57ページまで。リーンソフトウェア開発7つの原則の全体を最適化する話と、価値について。全体を最適化するために、より上位の視点で計測する。リーンスタートアップの虚栄の評価基準あたりにつながるものを感じる。そしてそろそろ会計周りに手を出さねば……。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月1日
#今日の30分 −2分。「リーン開発の本質」66ページまで。価値の話。コンセプトをキャッシュに変えるまでの流れ、顧客を喜ばせる方法、顧客を重視する組織について。製品のコンセプトがまずあり、実現可能性を調査し、パイロット版で試行錯誤を繰り返し、その結果できあがった製品がキャッシュになる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月2日
#今日の30分 −3分。「リーン開発の本質」71ページまで。リーダーシップの話。プロダクトの成功に責任を持つ人。しかし独裁ではなく、メンバーの意見を聞いた上で、自分の意思で重要な意思決定を行い、その結果についての説明責任を持つ。プロダクトの成功にはこういったロールが欠かせない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月3日
#今日の30分 +3分。「リーン開発の本質」82ページまで。完全なチーム、プロジェクトモデルとプロダクトモデル、IT部門とビジネス部門の協調。どの話も、価値と成果から職能横断型で持続的なチームの有用性の話だ。そうしたチームを作り、市場、顧客、製品、技術などへの知識を深め、価値を作る。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月4日
#今日の30分 -3分。「リーン開発の本質」90ページまで。コードをできるだけ書かないことと、ソフトウェア開発の複雑さについて。ザラの技術適用の5つの原則、ITは判断を支援するもの、コンピュータ化は目標を絞る、技術導入は内部から、プロセスが焦点、組織全体で一丸となる。必要最小限を作る。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月5日
#今日の30分 -1分。「リーン開発の本質」98ページまで。7つのムダの話。未完成の作業、余分な機能、再学習、引き継ぎ、タスク切換え、遅れ、欠陥。ドキュメントを書いても読まない問題には身に覚えがありすぎる。本当に欲しい情報は書かれていないことも多い。このあたりは引き継ぎのムダもある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月6日
#今日の30分 -4分。「リーン開発の本質」103ページまで。7つのムダのうち遅れのムダと欠陥のムダ、そしてバリューストリームマップの概要について。必要な情報がすぐに手に入らない場合、取れる手は多くない。そしてその手も筋が悪いことが多い。そもそもすぐに手に入るようにする対応が重要。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月7日
- 作者:メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク
- 発売日: 2008/02/07
- メディア: 単行本
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
- 業務関係でやってみることが2つできたので、それらを試す