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Slack
#今日の30分 +1分。「Slack」139ページまで。品質管理、効率と効果、目標管理。品質と数量は反比例の関係にある。品質を高めようと思ったら、それに時間をかけるしかなく、時間が有限であるために数量を減らさざるを得ない。つまり、作るものを絞り込めば、品質を上げる時間を得られる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月15日
#今日の30分 -2分。「Slack」153ページまで。目標管理の機能不全、変化と成長に必要なビジョンとリーダーシップについて。特定の指標だけを伸ばしても、他の条件が変われば、トータルではマイナスの成果になることもある。さらに内発的動機づけを削り落とすために、目標管理は使うべきでない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月16日
#今日の30分 -1分。「Slack」166ページまで。粗末な管理を促進する部下、変化に必要なもの、信頼関係の構築モデルについて。変化に必要なものは安全と恐怖だ。しかし、嘲笑に対する恐怖は変化を妨げる。新しいことへの挑戦、そして失敗したことを嘲笑されると、変化できなくなっていく。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月17日
#今日の30分 -4分。「Slack」177ページまで。変化のタイミング、中間管理職の存在意義、組織の学習について。変化にはリスクが伴うため、リスクに向き合えるだけの余裕が必要。そうなると、不安が蔓延している時期は変化に適さない。成長している間が最も変化に適したタイミングになる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月18日
#今日の30分 「Slack」190ページまで。学習の起きる場所と、空白地帯の危険について。学習は組織図の空白地帯で起こる。同じ階層の横の繋がりや、斜めの繋がりなどだ。つまりチームだ。もちろん、管理の学習についても同じことが言える。管理チームを構成し、そのチームでサブグループを管理すること。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月19日
#今日の30分 -3分。「Slack」199ページまで。変化の管理と、リスクとリスク管理について。変化は指示すれば達成されるものではないため、管理といっても別ルールになる。相手を巻き込み、変化の流れを作る。そのためには事前の信頼貯金が必要だ。信頼貯金を使い、説得交渉し、巻き込んで実現する。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月20日
#今日の30分 +7分。「Slack」211ページまで。リスク管理とその基本について。リスクは起きるかもしれないし、起きないかもしれない悪いことであり、リスク管理はリスクが実現する不確定性を明示することだ。リスク管理することで、リスクを評価できるようになり、どの程度リスクを取るか選べる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年2月21日
- 作者:トム・デマルコ
- 発売日: 2001/11/26
- メディア: 単行本
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続。