かれこれこれも3年継続、いよいよ4年目に入りました。今後も頑張っていきます。
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リーン開発の本質
#今日の30分 「リーン開発の本質」290ページまで。リーン以前の改善活動の話。シックスシグマとTOCについて。ツールは本質ではなく、成果こそが本質。ツールを使わずとも成果が出るならそれで良い。ツールを使っていないからといって、成果の出ているチームを評価しないのは本末転倒である。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月29日
#今日の30分 「リーン開発の本質」296ページまで。リーン以前の改善活動の話。訓練、思考、計測について。実際の仕事から学習するためにも、監督者自身が作業内容に対して習熟している必要がある。それを踏まえて、教える技能、改善する技能、職場の人間関係についての訓練を監督者に課す。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月30日
#今日の30分 -1分。「リーン開発の本質」読了。サイクルタイム、財務上の成果、顧客満足度を計測する話。サイクルタイムは基本的な計測基準だ。これを見えるようにすることで、システムのプロセス性能やシステム内のムダ、不足スキルなどの情報が明らかになる。トレードオフを判断しやすくなる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月31日
- 作者:メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク
- 発売日: 2008/02/07
- メディア: 単行本
プロダクトマネジメント
#今日の30分 +5分。「プロダクトマネジメント」流し読み終わり。機能を作ることに集中し、価値から目を背けるビルドトラップ。開発手法や規模の大小問わず発生し、組織を行き詰まらせていく。作りすぎのムダの話なのかな。機能リリース数によってボーナスがでる仕組みとかありがちっぽいよね。 pic.twitter.com/4QszVlg434
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年4月1日
#今日の30分 +6分。「プロダクトマネジメント」12ページまで。ビルドトラップと価値交換システムの話。成功の計測をアウトカムではなくアウトプットを使ってしまうと、使われているかや魅力的になっているかを置き去りにして、とにかく数を出す方向に進んでしまう。プロダクトを成功させられない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年4月2日
#今日の30分 -2分。「プロダクトマネジメント」20ページまで。価値交換システムの制約、プロジェクト、プロダクト、サービスの違い、プロダクト主導組織について。プロジェクトは作業的なゴールがある。プロダクトは人手が介在しない価値を運ぶモノ。サービスは人手が介在する価値を運ぶモノ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年4月3日
#今日の30分 +3分。「プロダクトマネジメント」34ページまで。既知と未知、プロダクトマネージャの役割、悪いプロダクトマネージャの典型について。プロダクト開発において、既知と未知を明らかにすることが必要。そうして価値交換システムを最適化し、ビジネスを成長させ、ニーズを製品に変換する。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年4月4日
プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
- 作者:Melissa Perri
- 発売日: 2020/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回のものを継続