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リーン開発の本質
#今日の30分 -3分。「リーン開発の本質」173ページまで。責任ベースの計画と制御、職場の見える化について。チームに責任を負わせ、あとは任せる。チームをブラックボックス化して、自律的に動いてもらう。前提として、完成させるための時間を与え、作業を許容範囲内に収めることは必要。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月15日
#今日の30分 +8分。「リーン開発の本質」184ページまで。自律的な作業を支えるツールと、インセンティブの扱いについて。インセンティブ設計難しいよなあ。個人を競争させるような仕組みは足を引っ張る行動を促しかねないのはわかる。ただ、それの解決策に関しては解像度がまだまだ低い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月16日
#今日の30分 「リーン開発の本質」192ページまで。知識を創造する話。問題を発見し、解決策を考え、試し、その結果から学ぶこと。作り出すものは知識で、それが組織の全階層で行われている状態が必要になる。継続した学習、改善のために、成功の定義と、邪魔するものを見つけることから始める。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月17日
#今日の30分 +2分。「リーン開発の本質」202ページまで。知識の記録と、ジャストインタイムな意思決定の話。作り上げた知識をまとめ、記録し、探せるようにする。ドキュメントに残しきれない暗黙知はある。しかし、かといって一切記録しないという話ではない。得た知識をまとめる資料は必要だ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月18日
#今日の30分 「リーン開発の本質」214ページまで。リファクタリングと問題解決の話。ソフトウェア開発が遅くなる理由の一つに、複雑さの上昇がある。必要最小限の実装を繰り返すと、複雑さが紛れ込んでいくことは避けられない。そのため、リファクタリングして複雑さを抑えることが重要になる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月19日
#今日の30分 -2分。「リーン開発の本質」222ページまで。カイゼンイベントと品質のための堅牢な開発プロセスの特徴について。日常的な改善とは別に、複数の部署にまたがる問題や、組織全体に関わる問題を解消する場合、集中的な問題解決期間を設け、関係者全体で解決にあたると良い。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月20日
#今日の30分 +1分。「リーン開発の本質」226ページまで。リリース計画とアーキテクチャについて。不確実性が高い状態での製品開発をする場合、最初から詳細な長期計画を作るのではなく、探索的な戦略が望ましい。直近の開発に集中し、重要な機能を見極め、それを支えるアーキテクチャを確立する。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2021年3月21日
- 作者:メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク
- 発売日: 2008/02/07
- メディア: 単行本
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
- 業務関係での改善活動の継続