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私たちはどう学んでいるのか
#今日の30分 -3分。「私たちはどう学んでいるのか」内容確認終わり。知識、あるいは学習についての本。引き出しに入っているようなものではなく、知っていることと状況を組み合わせて構築されるもの、かな? 練習、発達、ひらめき。認知的変化、無意識的なメカニズム、創発。 pic.twitter.com/c9UeSuPjJX
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月6日
#今日の30分 +3分。「私たちはどう学んでいるのか」44ページまで。能力という概念。能力とはメタファーであり、仮説推論から生まれた虚構である。AができないのはAをする能力がないからだ、というもの。しかし、論理的思考力や数学的思考力には文脈依存性が見られ、安定性がないことがわかっている。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月7日
#今日の30分 -1分。「私たちはどう学んでいるのか」62ページまで。知識は構築される。知識は認知的リソース、環境が提供するリソースを組み合わせて生み出されるコトである。書物や人から伝えられるのは情報であり、定着したものは記憶であり、どちらも知識ではない。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月8日
#今日の30分 -3分。「私たちはどう学んでいるのか」83ページまで。コト的知識観、練習による上達。認知と環境にはサイクルの関係がある。環境を認知し、望む目標実現のために何らかの手を加えて変化させ、その変化を認知してまた行動する。有用な知識は環境に応じ変化し、またサポートを受ける。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月9日
#今日の30分 -1分。「私たちはどう学んでいるのか」100ページまで。練習のベキ乗則。練習によって変化するものは、まず時間の短縮が挙げられる。この短縮は初期に急速に起こり、どんどん早くなりづらくなる性質を持つ。実質的には複数の行動をまとめて行うマクロ化と、同時に行う並列化が起きている。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月10日
#今日の30分 -2分。「私たちはどう学んでいるのか」117ページまで。練習による変化、発達による変化。練習を続けても良化しない、あるいは悪化するタイミングがある。これは冗長性と揺らぎによるもの。同じ結果になる複数のやり方があり、それらの比率が変化しているために起こる。超えれば良化する。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月11日
#今日の30分 -1分。「私たちはどう学んでいるのか」136ページまで。発達による認知的変化。練習と同じく、発達にも揺らぎがある。それは環境による複数の認知的リソースに依るもので、加齢によりどのリソースがより高頻度に使われるかということだ。スイッチ的でなく、強弱の変化。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2023年3月12日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続