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測りすぎ
#今日の30分 -1分。「測りすぎ」内容確認終わりとKindleでNo.364まで。測定基準への執着、測定執着は、測定基準の特性やその影響を無視し、測定できるものを頼ることを言う。特に報酬系への利用が厄介で、その数値ばかり追うような結果になりかねない。本来の目的は忘れ去られて。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月25日
#今日の30分 -5分。「測りすぎ」内容確認終わりとKindleでNo.438まで。測定が生み出してしまう欠陥はいくつかのパターンがある。重複していることも多くある。まずは分類を知ることで、そうした欠陥を見えるようにする。大きく分けて2つだ。情報の歪曲問題と、情報の改竄。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月26日
#今日の30分 +2分。「測りすぎ」KindleでNo.637まで。測定基準の歴史と人気の理由。なぜ測定基準が人気なのか。その理由は判断への不信感がある。数値的な測定結果は誰でも簡単に理解でき、しかも主観的判断より根拠らしいものが見えるために納得しやすい。透明性と客観性の魅力だ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月27日
#今日の30分 -1分。「測りすぎ」KindleでNo.767まで。測定基準が人気の理由と、プリンシパルエージェント理論について。専門職批判の選択の神聖化、コスト病、組織の複雑さの中で求められるリーダーシップ、情報技術の躍進により手軽になったこと。こうした背景もあり、測定基準は人気が出た。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月28日
#今日の30分 +2分。「測りすぎ」KindleでNo.930まで。ニューパブリックマネジメント、外的報酬と内的報酬、哲学的批判。非営利組織は売上などのような数値で測れないものが重要になるため、業績と言えるものが見えづらい。そこで代替指標を開発し、実績評価と透明性を導入する流れがあった。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月29日
#今日の30分 「測りすぎ」KindleでNo.1114まで。測定基準のケーススタディ、大学編。歴史的背景から、大学も実績評価が行われる流れが生まれた。その一つに、経済成長率と学業成績の平均の紐付けがある。これにより、大学には学生の卒業率が課され、企業は卒業者を採用するようになっていく。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月30日
#今日の30分 +3分。「測りすぎ」KindleでNo.1324まで。測定基準のケーススタディ、大学編続き。大学ランキング、論文の発表数、インパクトファクター分析。どれもこれも教育や研究からかけ離れた、数値を引き上げる活動への動機付けになる。挙げ句、狙ったことを達成できないようなこともある。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2022年7月31日
ふりかえり
前回の結果
- タイミングを決めて「今日の30分」とは別枠で本を読む
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今回の追加活動
前回の活動を継続