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マイクロサービスパターン
#今日の30分 「マイクロサービスパターン」382ページまで。統合テストについて。他のサービスまで起動してテストをするとE2Eだし、遅くて不安定でコストが高い。そのためもっと軽量にテストできるように、アダプタ部分をテストする。外部とのやり取りで、正しく振る舞えているかどうか。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年7月27日
#今日の30分 +1分。「マイクロサービスパターン」404ページまで。コンポーネントテストとE2Eテスト。単一のサービス全体をテストするコンポーネントテストと、アプリケーション全体をテストするE2Eテスト。コンポーネントテストまでは相互補完的な印象。E2Eだけ方向性が違う感じ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年7月28日
#今日の30分 -3分。「マイクロサービスパターン」410ページまで。本番環境で運用するために考慮すべき品質属性の話。今回読んだ部分は特にセキュリティの認証認可のあたり。認証認可周りは複雑なので自前で作らずフレームワークを使うように、ってのは本当にそうよね……。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年7月29日
#今日の30分 -2分。「マイクロサービスパターン」417ページまで。マイクロサービスにおける認証と認可。マイクロサービスは複数のサービスが関係するため、一つのサービス内にセキュリティコンテキストなどを保持しておけない。セッションの中央集権化も密結合を促す。対策が必要。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年7月30日
#今日の30分 -1分。「マイクロサービスパターン」426ページまで。設定可能性と可観測性について。実運用されているサービスのいくつかを思い出してみると、このあたりが考慮されていることがわかる。あまり関わってこなかったけど、こうした問題を解決してくれているのはありがたいね。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年7月31日
#今日の30分 -5分。「マイクロサービスパターン」435ページまで。可観測性のパターン。Log aggregation、Distributed tracing、Application metrics。一つのリクエストを複数のサービスで処理する以上、ログも分散してしまう。その対策として、集約などのパターンが必要。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年8月1日
#今日の30分 -5分。「マイクロサービスパターン」442ページまで。Exception tracking、Audit logging、Microservice chassis。サービスメッシュ、名前だけ聞いたことがあったけど、こういうものだったのか。シャシーが先にあって、そこから分離したって形なのかな。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年8月2日
マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説] impress top gearシリーズ
- 作者:Chris Richardson,長尾高弘,樽澤広亨
- 発売日: 2020/03/23
- メディア: Kindle版
ふりかえり
前回の結果
- 「今日の30分」とは別枠で本を読む。
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- 毎日転活を少し進める
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今回の追加活動
- 「今日の30分」とは別枠で本を読む。
- 食事してからだと眠くなるので、食事前に本を読む。