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ファスト&スロー(下)
#今日の30分 -4分。「ファスト&スロー下」KindleでNo.3322まで。選好逆転の話。意思決定の一貫性の話、かな。一つの問題について、それだけで評価した場合と、他の問題と比較して評価した場合で意思決定が変わる。単独評価のほうがより感情反応的な判断を下しやすい。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月11日
#今日の30分 「ファスト&スロー下」KindleでNo.3514まで。感情フレーミングの話。論理的な内容ではなく、表現のされ方によって選好が左右される。問題の表現を見たとき、フレームが形成され、そのフレームによって判断が下される。捉え方一つで判断が変わってしまう、と。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月12日
#今日の30分 +2分。「ファスト&スロー下」KindleでNo.3722まで。フレームの良し悪しと二つの自己の話。問題文の表現方法によってある程度まで回答を誘導できてしまう。例えば臓器提供意思表示カードでオプトインにするかオプトアウトにするかで提供率が変わるなど。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月13日
#今日の30分 +1分。「ファスト&スロー下」KindleでNo.4054まで。記憶する自己と経験する自己の話続き。選好へ強く影響するのは記憶する自己、調査結果として有効なのは経験する自己。そうなると、ふりかえりとかに使うデータは経験過程で記録したもののほうがいいのかもな。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月14日
#今日の30分 「ファスト&スロー下」KindleでNo.4347まで。幸福感の調査と焦点錯覚について。年収は生活満足度に影響するが、幸福感は直接的に影響せず、一定ラインで頭打ちする。頭打ちするラインは、物価にもよるが800万くらいとのこと。このへんはどこかで聞き覚えがあるな。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月15日
#今日の30分 +1分。「ファスト&スロー下」KindleでNo.5525まで。全体のまとめ。二つの自己、二つの人種、二つのシステム。経験する自己、記憶する自己。エコン、ヒューマン。システム1、システム2。ヒューマンは一貫性を保てず、良い意思決定のために助けがいる。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月16日
ファスト&スロー(下) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者:ダニエル・カーネマン
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 文庫
ビジネスモデル・ナビゲーター
#今日の30分 「ビジネスモデル・ナビゲーター」流し読みKindleでNo.1655まで。ビジネスモデルのパターン紹介本かと思いきや、現状の自社のビジネスモデルを理解し、変えていくためのナビゲーション手法の話らしい。このあたりは知っておきたいところなのでちょうどいいかも。 pic.twitter.com/dN8AWsW7mU
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年5月17日
- 作者:オリヴァー・ガスマン,カロリン・フランケンバーガー,ミハエラ・チック
- 発売日: 2016/10/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ふりかえり
前回の結果
- 「今日の30分」とは別枠で本を読む。
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- デイリーふりかえりのやり方をYWTに戻す。
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今回の追加活動
- 「今日の30分」とは別枠で本を読む。
- デイリーでYWTを使ってふりかえる。
- 学習方針を現在、将来、変化の軸で考えて、不足を補う形で決める。