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ファスト&スロー(上)
#今日の30分 -3分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.2977まで。大数の法則、少数の法則、原因と偶然の話。というか人間は統計的に考えることが難しい、という話かな。因果関係を見つける、もしくは仕立て上げることが得意で、逆にデータを元に統計的に考えることが苦手。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月13日
#今日の30分 -3分。昨日分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.3245まで。アンカリング効果の話。直前に見た数値に、その後の判断が影響を受ける、ということ。プライミング効果との連携のあたりの納得感が高い。アンカーから連想されたデータを元に判断を下すことになる、と。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月15日
#今日の30分 -2分。今日分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.3444まで。利用可能性ヒューリスティック。具体例が思い出しやすいほど、頻度などを高く見積もりがち、という話。「芸能人は離婚が多い」とかが該当。いや、統計データ見てないからこれがいい例かは怪しいな……。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月15日
#今日の30分 +7分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.3663まで。利用可能性、感情ヒューリスティック、リスクの見方、利用可能性カスケードの話。Twitterでよく見かける光景ってこのあたりの話である程度説明できそうだなー、とか思いつつ。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月16日
#今日の30分 -2分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.3888まで。代表性と基準率の話。確率を見積もろうとしたとき、統計的なデータの割合ではなく、対象カテゴリのステレオタイプとの類似性で見積もりがち、という話。心当たりがいくらでも思いつくね、この話。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月17日
#今日の30分 -6分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.4141まで。連言錯誤の話。もっともらしいシナリオが与えられると、確率的に低い事象でも、確率が高いとみなしてしまう。背景が説明されないと、基準率をベースに考えられる。繋がりに意味をもたせようと考えてしまう。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月18日
#今日の30分 -3分。「ファスト&スロー上」KindleでNo.4239まで。2つの基準率、統計的基準率と因果的基準率について。統計的基準率は、対象の母集団についての単なる統計的事実。因果的基準率は対象ケース特有の情報で、ステレオタイプ化を促しやすい情報になった基準率。かな。
— ざっきー dev (@zakky_dev) 2020年4月19日
ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者:ダニエル・カーネマン
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 文庫
ふりかえり
前回の結果
- 「今日の30分」とは別枠で本を読む。
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- デイリーふりかえりのやり方をYWTに戻す。
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今回の追加活動
前回のものを継続。